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絹田屋について
一次創作サイト絹田屋。デザインとしての創作に力を入れ、主に耽美な表現を含む小説を書いています。同時に、小説の内容に沿ったアクセサリーを制作しております。
一次創作サイト絹田屋。デザインとしての創作に力を入れ、主に耽美な表現を含む小説を書いています。同時に、小説の内容に沿ったアクセサリーを制作しております。
新作
完結済み
ひどいいじめを受けていた川津は 、ストレスから爪を噛み、皮膚をちぎる。
それを蟻が運んで行ったことをきっかけに、被食願望を膨らませる。少年少女の人には言えない夏休みを描く、ダークジュブナイル小説。
※R-18作品
短編で完結するオムニバス形式。不気味なのに目が離せない怖萌ストーリー！続編です。
八尺様、怪人赤マント、覚くん……お馴染みの都市伝説からオリジナル怪異まで揃えています。 ※R-18作品
大正浪漫BL。真珠採りの重春と、若き宮司の松風。花珠をきっかけにした二人の出会いとままならぬ思い、身に釣り合わぬ恋と知りながら惹かれ落ちていく二人の悲恋を描く。
2020年11月21日 完結
「僕」と「その子」は姿を変え、姿を捨て、新しく生まれ、途絶えていく。
美しい情景のなかで模索する「僕」と「その子」の真理と確信は、真実となって引き合っていく。2019年11月23日 完結
紫陽花を思わせる若く美しい青年、二之部。文士の久慈は書生として彼を迎え入れる。
先生と書生の立場で接する久慈に対し、二之部は彼を試す行動を取り、彼を翻弄していく……。
舞台は大正時代。花の学園生活を送る珪と清陽。英吉利人の血をもつ清陽と美しい黒髪黒目を持つ珪。二人は兄弟同然に育ち、良き親友であり、好敵手であり、互いに特別な存在として認め合っていった。だが、清陽に病が巣食ってしまう……。死が二人を分かつまでの最期の一年を綴った長編小説。
珪と清陽シリーズ第二弾。洋燈が揺らめく夜の病室、清陽が最期に珪と交わした会話の後、清陽はしばらく優しい暗闇の中にいた。その中で見る夢と珪と清陽の過去について、珪へ秘めていた思いの強さ、清陽にとってのサムシングフォー……。 絢爛でありながらどこか物悲しい、清陽視点の世界を綴る。
珪と清陽シリーズ【竜胆を胸に抱く】パラレル軸。
Sが死して十五年の歳月がたった。医者となったKは、思い出深い海で幼馴染で恋人であったSそっくりな人魚と出会う。
過去の囚われたままのKは、Sと人魚の中で揺れる。Kが最後に選んだ選択肢は……
舞台は大正時代、帝都大学。眉目秀麗、秀才である
舞台は昭和初期。出版編集者ド新人である木立は、人気作家であり、〈夢玉堂〉の店主である名義人殿の担当に指名され、名義人殿に振り回される日々であった。ある日、〈夢玉堂〉の二階に上がることとなる。そこには〈夢玉堂〉のもう一つの顔が隠されており……。 ※R-15作品です
決まった曜日、決まった時間、決まったショットバーに現れる謎の麗人・マコトさん。その正体は、虐待やいじめから逃避する男子中学生の薫だった。腹違いの兄と血の繋がらない父親から歪んだ愛を受け、バーのマスター、常連客のバンドマンからマコトさんを通じて愛に触れる。 ※R-18作品です。
人よりちょっと勉強ができる。作った顔も不細工では無いと思う。部活の腕前だって低くない。なのに、空虚だと感じる……。
消失願望を抱える女子高生の「わたし」が恋愛を通じて、自分自身を見つめ直す現代小説。
NLのみ。
創作のネタや自身の趣味についてなどを書いています。8/8 更新
